入之波温泉湯本・山鳩湯へ!@奈良県吉野郡

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皆様今日もお日柄よく!

さて先日、やっと吉野へお花見に行ってきました。

しかーし、私たちが行った時期にはまだほとんど山に咲いておらず…。

帰りに見つけたお寺でじっくり見させていただきました♪

非常に立派で美しい桜でした。

人生で一番きれいな桜を見ました。感動、感動。

皆様もぜひ行ってみてくださいませませ。

はえー、すっごい・・・|д゚)!!

でも、これでもけっこう散ってしまっている状態。

「満開の時はどんだけ…どんだけ…!??」

と、思わずにはいられません。

さてさて、今回の記事タイトルにもありますが…

ドライブ帰り、やっぱり私たち夫婦はどちらからともなく

「温泉行きたいよな~ここまできたら…」

となりました。

というこでさっそく文明の利器(インターネット)で検索検索!

「おおっ、なんかすごいところあるぞ、花山温泉みたいに湯が赤褐色だ」

「鉄分豊富ってことだね~」

「すごい秘境だ。行くっきゃない」

ということでさっそく向かいます。

途中ところどころで桜を見つつ…(笑)

さて到着!

入之波(しおのは)温泉湯本、山鳩湯(やまばとゆ)。

なんだこの入り口は~!

そそられるぞ~!

お~、雰囲気あるある。

入り口すぐのところで料金(大人一人800円)を払い、さらに下へ下へ。

そして男女分かれて入浴です。

「いや~、最高でした~!」

としか言えません。

(お風呂場の写真は残念ながらありませんのでご検索ください。)

ぬるめのお湯なので長風呂にもってこいですし、じっくりゆっくり浸かれます。

露天風呂からの眺めもすごくいい感じ。

森!橋!空!自然!川!

絶景です。

しかし露天風呂の浴槽、なんか木でできてそうな感じなんですか、お湯の成分がびっしり固まってしまってて判別不可能。

ということでウィキペディアより…。

山鳩湯は、成分の多い濁り湯で有名。湯船は本来はの浴槽でありながら、そうであることは全く分からないほどに黄褐色の石灰質の析出物が付着している。巨大なケヤキの切り株で造られた露天風呂は特に付着が激しい。毎分500Lの湧出量がある。(出典:wikipedia)

やっぱりそうだ~!(笑)

温泉成分濃すぎ~!!(笑)

ちなみにこのあと、温泉から出た後も長いことからだがぽっかぽかでした。

休憩所も広々としていていい感じ。

秘境好きな方、ぜひ行ってみてください♪

さて、大いに楽しんだ温泉も後にして、

旦那が大好きな葛湯粉を買いに行きます。

それを売っているのがこの道の駅、「黒滝こんにゃくよもぎの里」!

ネーミングセンス!(笑)

という突っ込みは置いといて、

こちらを5袋購入。

一袋500円です。

旦那は和菓子系が大好きなんですが、この葛湯じゃないと飲みたくないぐらいらしいです。
(めんどくさっ)

そして近くにあった露店でこんにゃくと卵~( ^)o(^ )

どちらも味がしみっしみでおいしかったですがさすがに卵5個はきつかったです(笑)

そんな感じで帰宅です。

あ~、これを書いている段階でもうすでに温泉行きたい!!|д゚)

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